2009年08月10日

89:ニューヨーク4(アメリカ)



6月某日。ニューヨーク最終日。約10日間の滞在でしたが、それなりに楽しめたと思います。朝一で、お世話になった人と会う約束をしていたので、1時間ほどお話して別れ、すぐにJFK空港へ向かいました。そして、問題なく発券されて航空会社の搭乗口で待っていました。すると、搭乗直前、「オーバーブッキングで翌日に延期可能な人、ボランティアを探しています」とのアナウンスが流れました。払い戻しも500ドルするとの口上でしたが、結局誰も応募しなかったみたいでした。

搭乗列が短くなったので私も並び始めましたが、チケットを会社の人に見せたら、「ちょっとこっちに来て待ってて」とはじき出されました。そうなんです、私ははじき出されてしまったのです。確かに、チケットに座席番号が乗っていないのはおかしいなとは思っていましたが、まさか私がそうなるとは思ってもいませんでした。もう少し滞在したいとは思ってはいましたが、それが通じたのでしょうかね(w。

そして、同じような人が5人、外国人1人と日本人4人でした。日本人は怒らないし、裁判も起こさないからと選ばれたのでしょうね、、、。うち、外国人の人はデルタに乗り換えて、別便で飛び立つことになりましたが、私たち日本人の予定は未定のまま。

1時間以上、何も進展がないまま待っていましたが、男3人、女1人のうち、1人の男性が怒り出しました。しかし、私は沈黙したままカウンター横で立っていました。沈黙は金なりです。女性もかなりキレ気味で、日本人女性にありがちなダンマリを決め込んでいました。残る男性は、外を見てボーっとしていました。

しばらくして、進展があったようで、私と女性は翌日の同じ便に、運賃のキャッシュバック+αを受けて、ヒルトン系のホテルに宿泊。朝昼晩の食事券を貰いました。残る2人は、翌日の同じ便だけれども、運賃のキャッシュバックを受けず、「翌日に帰りたいなら○○ドル払えば、チケットを確実に押さえられる」と詐欺に近い提案を受けて、食事券はもらったのですが、ホテルは別のホテルになりました。

こういうところは上手くやらないと損をしますね(w。怒りがこみ上げてきても、何事もないように振る舞い、しかし、何とかしてくれと、笑顔でちょくちょく会社の人たちと話す。融通ってのはそんなところから生まれてくるのでしょうね。

というわけで、ニューヨークにもう1泊することになりました。今回の件で、乗るはずだった便は50分遅れで飛び立っていきました(w。

とりあえず、女性とお昼を一緒に取りましたが、どうやら出身地が同じで、少しばかり話しが盛り上がりました。イタリアのキヴァッソなる何もない町にも行ったことがあるとのことでした。偶然とはこういうことをいうのでしょう。しかし、1人で旅する女性ほど怖いものはない。一緒にいるだけで疲れました。ホテルに着いたら、もちろん別行動でした。チケットの払戻金のことで、いちいち面倒なことばかり言ってくる。日本に戻ってからでもできると言ってるんだから、それでいいじゃないか。この程度のことで他人を振り回すのは止めて欲しかった、、、。

ホテルに着いてチェックインしましたが、こんな感じの室内です。



大きな荷物はすでに先の便で成田に行ってしまったので、ショルダーバッグだけでした。そして、ホテルの場所がジャマイカだったので、することもないのにまだお昼。というわけで、マンハッタンに戻ることにしました。

市内観光をした後は、ちょっと早めに夕食を取りに行きましたが、ここで食べたステーキが美味しかった。さすがは100ドル以上するところでした。天井にはなぜかパイプが敷き詰められていましたが、人気店のようで、私が入ってからぞくぞくと人が押し寄せてきました。ニューヨーカーは、何てお金持ちなんだろうかー。お店の名前は"Keens Steak House"で、場所は72W, 36th Stにあります。予約をすべきところでしたが、開店直後ということで、入れてくれました(汗。



食後、どうしようかと悩みましたが、もう一度スタンドアップコメディーが見たくなったので、今度はニューヨーカーばかりが行く、ちょっと高めの40ドルチケットの劇場へ行きました。









ここはさすがにレベルが高かった。出てきたコメディアンが4人とも面白い。まぁ、半分以上理解できていなかったけど(汗。客とコメディアンとのやり取りで分かったのですが、旅行者は私くらいで、他は店内を埋め尽くす100人を超すニューヨーカーばかり。こういうの、意外に好きです。ここはまた行きたい。



終わった後は、ニューヨークに満足していました。オーバーブッキングも悪くないかな。そして、眠りに着くべく、ジャマイカへ戻りました。着替えはなかったので、翌朝のシャワーにすることにして眠りましたが、さすがはヒルトン。マンハッタンで泊まっていたホテルとはベッドの造りが違いました(w。

翌朝、ゆっくりと空港へ向かいましたが、チケットに記載の座席が窓側から通路側に変わっていたので、ここは言うべきだろうと文句をいい、変えてもらいました。隣の席には例の女性が座るはずでしたが、彼女は通路から窓側になっていたことで喜んだのでしょうが、私が文句を言ったことでまた通路側に戻りました。

結局、私の横に座るのを嫌ったこともそうでしょうが、窓側に座りたかったみたいで、席が別々になり、ほっとしました。成田まで隣にいてほしくありませんでしたしね。そして、代わりにやってきたのはニューヨーカーの美女♪

ニューヨーク在住で日本へはトランスファーするだけで中国に行くようでした。アメリカでの私の話をして、手に持っていたハーバードのお土産について話していたら、「ハーバードに興味があるの?」という話になって話しましたが、彼女としては「私にはそこへ行っても学ぶものがないから、行きたいと思ったことはないわ。でも、行けたら素敵よね」とのこと。スマートに感じる口調に、ちょっと惚れちゃいました。

そして、飛行中も、そんな彼女の寝顔を横目に見ながら、また映画を一通り見るのでした、、、。

そして、13時間後、何事もなく無事に日本の地に足をつけることができました。何度乗っても飛行機だけは慣れないものです。あんな機体が飛んでいるのが未だに信じられない。

それはそうと、時差ぼけと疲れを、1日でどうやって取り戻したものかー。結局、会社出社初日は正直ぐだぐだでした(汗。

あぁ、今度はイギリスに行きたいな〜♪


再見
posted by Nabokov at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Trips
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