Googleの運営しているGmail、これに与えられた容量は1GBもある(現在は2.5GBもあるようです)。Yahooでさえも、加入しているサービスによってまちまちではあるが、500MBほどの無料スペースをWebメール用に割り当ててくれている。しかし、これだけの容量をメールで占めるのは、特別な使い方をしない限り無理であり、その使い方の1つとしてのプライベートなオンラインストレージとして使う方法がある。それを実現してくれるソフトが"Peer2Mail"というわけなのだが、HPが他国語対応であっても日本語には対応していない。海外では有名でも、日本国内ではほぼ無名というわけで、このソフト自体を知っているユーザーでさえ、Googleで検索しても、どうやら私以外に1人しかいないようだ。
そこで、簡単ではありますが(生意気でもあるw)、"Peer2Mail"の使い方を見てみることにしてみましょう〜。ソフト自体の簡潔な意義は、先のように「オンラインストレージ」なのですが、HPに載せられているソフトの解説に従って説明をすることにします↓
"Peer2Mail"は、Webメールアカウント上で、ファイルの保存と共有を可能にしてくれる初めてのソフトウェアです。もしあなたが、大容量の保存領域を持つWebメールのアカウントを持っていれば、P2Mを使って、そこへ保存することができます。Gmail (Google Mail)やWalla!、YahooなどのWebメールプロバイダーは、100MBから3GBまでの保存領域を提供しています。P2Mは、あなたが共有・保存したいzipファイルを分割し、それを暗号化します。そして、P2Mは、その分割されたファイルをあなたのアカウントへ1つずつ送信します。P2Mが全てをアップロードし終われば、それらをダウンロードできるようになり、P2Mを使ってその分割されたファイルを元のファイルへと結合させることができます。"Peer2Mail"は100%フリーです。
初訳ですが、どうでしょうか? 使いたくなってきませんか?
1:それではさっそくダウンロードしましょう(Windowsのみ)。
2:ダウンロードできたら、簡単な指示に従いインストールしましょう。
3:では、さっそく起動しましょう。
4:起動画面は、どこぞのP2Pソフトみたいな印象を受けますが、そんなことは気にせずに、"Split/Send File"タグをクリックしましょう。
5:ツールバーの一番左にあるフォルダのアイコンをクリックしましょう。
6:ウィンドウが表示されますので、"Browse..."ボタンをクリックして、送信したいファイルを選択しましょう。
7:"Mail to:"に、以下のWebメールプロバイダで取得したアカウント(メールアドレス)を入力しましょう。
<<Webメールプロバイダ>>
○ Gmail (Google mail)
・ フリー
・ 容量 - 1GB
・ 最大添付ファイルサイズ - 10MB
○ Yahoo mail
・ フリー
・ 容量 - 250MB (2GBは有料ユーザー)
・ 最大添付ファイルサイズ - 10MB
○ Walla! mail
・ フリー
・ 容量 - 1GB
・ 最大添付ファイルサイズ - 7MB
○ Spymac Mail
・ フリー
・ 容量 - 1GB
・ 最大添付ファイルサイズ - 10MB
○ Gawab
・ フリー
・ 容量 - 1GB
・ 最大添付ファイルサイズ - 10MB
○ Unitedemailsystems
・ フリー
・ 容量 - 3GB
・ 最大添付ファイルサイズ - 10MB
○ Xasamail
・ フリー
・ 容量 - 2GB
・ 最大添付ファイルサイズ size - 10MB
○ Omnilect Mail
・ フリー
・ 容量 - 2GB
・ 最大添付ファイルサイズ - 7MB
8:内容を暗号化したい場合は、"Optional Encryption Password"に記入しましょう。
9:"Mail Settings"の"Send Method"が"Direct Send"になっていることを確認して、OKボタンを押しましょう。
10:元の画面に戻りますので、ラジオボタンが押された状態で、ツールバーの左から2番目にあるアイコンをクリックすれば、送信が開始されます。
11:送信先にちゃんと送ることができたのか、それを確認するために"Browse"タグをクリックしましょう。
12:ツールバーの左から5番目の家のアイコンの右側にあるプルダウンメニューの中から、先ほど送ったプロバイダーを選択しましょう。
13:そのプロバイダーのログイン画面が出ますので、ログインしてみましょう。
14:届いていることが確認できたら、お終いです。
以上で、基本的な送信の仕方は終わりますが、注意することがあります。
15:セキュリティーの関係上、"Peer2Mail"からはアップロードしたファイルを表示することも、ダウンロードすることもできません。その場合は、普段お使いのブラウザで、先ほどファイルをアップロードしたプロバイダーへログインし、そちらから表示とダウンロードをしなければなりません。
16:同一プロバイダーへ複数のファイルをアップロードするようになると思いますが、その場合に便利な機能が"Peer2Mail"には備わっており、"Browse"タグのツールバーの左から7番目のフォルダのアイコン("Auto Download Segments...")をクリックしましょう。自動で捜査が始まり、アップロードしたファイルのエクスプローラーが表示されます。その中からダウンロードをしたいものを選び、ボタンにチェックを入れ、"Download"ボタンを押しましょう。また、拡張子が".p2m"になっているものを他人に渡せば、共有機能を実現できますが、相手側にも"Peer2Mail"がインストールされている必要があります(これは実際にやったことがないので自信がないですw)。
ここまでで、普通に使えるかと思いますが、別途SMTPなどを使いたい場合などは、メニューバーの"Settings"から適当なものを選択して、表示されたウィンドウに必要事項を入力しましょう。
とりあえず、使ってみて見つけた不具合は以下のとおりです。
1:メニューバーのどれかを選択した後、同じメニューを選択してもメニューが消えない(仕様かな!? 別の箇所をクリックすれば消えます)。
2:ログインしていないのに、"Auto Download Segments..."が押せてしまう場合がある(メモリの中にプレーンなパスワードを置いている脆弱性が完全に修正されていないからかな? ローカルから攻撃されます。フォーラムに「Gmailのアカウントがクラックされた」という人がいるので、これのせいかも?)。また、アップロードしてもいないファイルが表示されることがある(他人のアカウントの、、、かな? それとも、、、)。
3:何度かログイン・ログアウトを繰り返していると、警告が出て、「ブラウザの設定を見直せ」みたいな画面が出て、それ以降ログインできなくなる(一度、"Peer2Mail"を終了させて、再起動させればログインできるようになりました。これはYahoo.comにて発生しました)。
4:Spy.macへログインできない(「簡易モードでログインしてください」と警告が出ます)。不具合とはいえませんが、面倒です。
説明に間違いがあったら、教えてくださいませ〜。
Linux版の"Peer2Mail"に期待したいところですが、このソフトの製作者はWindows専門のプログラマーだとフォーラムで語っており、期待薄です。Wineとかでは動かないみたいですが、Officeなんちゃらだったかな、それ上でなら動作しているみたいです。また、「ソースコードをオープンにしてくれ!」みたいな書き込みも見られますが、見た感じでは仕組み上、小さなサーバプログラムの塊のような気がします、P2P技術を使った。結局は、別アカウントで自分の持っているアカウントへ送信しているだけですし、送信元は偽装できますから、別サーバーを用意しているとも考えられません(パケットのヘッダーを見たところ、送信元IP_Addrは自宅のものでした)。でも、Webメールサーバー上を捜査してエクスプローラーで表示させる機能はどうなっているのか分かりません(汗。まぁ、私はプログラマーでさえないので、適当にものを言っているのでご勘弁を〜。
"Peer2Mail"の危ない使い方ですが、ファイルを送る時、ファイル数の限界はあるようですが、同じアカウントへ同時にファイルをアップロードできてしまいます。一度に送れる容量はだいたい10MB程度ですが、細かなファイルを分割して、一箇所へ同時に送れば、回線をある程度は逼迫させることも可能でしょうし、アドレスさえ分かれば、どこへでも同時に送りつけられるので、登録されていない他人のアカウントに対して(50MB程度しか提供していないWebメールプロバイダー宛)、容量を使い切るなどの悪さをすることを許容してしまいます。また、あて先が存在していない時、P2Mは何度でも連続してアップロードを試みるようなので、サーバに負荷を掛けられないこともありません。そのため、近い将来、P2Mユーザーに向けたウィルスやワームが生まれてきそうです。P2Mはローカルファイルへのアクセスもできるということもあるためです。さらに、解説の中に".p2m"ファイルが出てきましたが、どこかのHP上で、アンカー名を「トリエラたんのエロエロ画像」とかにしておいて、それをダウンロードさせたり、そういう名前のをメールなどで送りつけて、ウィルスなどをダウンロードさせてしまいかねません(ダウンロードする際に確認画面が出ますが、IEのように回避できるかもしれません)。トリエラたんのだったら、私は余裕で引っかかるかも(w。とりあえず、そんな暇のある人なんていないでしょうけど、いつでも、使う人によりますね。
それでは、無駄な大容量Webメールのスペースを埋めてみよう!!!
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というのは、そのWebメールアカウント内にあるメールの中で、画像ファイルなどの添付ファイルの付いたメールのその画像などを、アップロード(してもいない)ファイルとして検出してしまうようだからです。
つまり、P2Mを使ってアップロードしていなくても、inbox内にある添付ファイルなども検出してしまうということです。
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参考にして挑戦してみます。
参考になれば幸いです。
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ダウンしてから結合の仕方がイマイチわからないのですが?ぜひおしえてください
コメントありがとうございます。
結合の仕方についてですが、「Peer2Mail automatically zips each segment」と公式サイトに書いてあるように「P2Mは各セグメントを自動的にZipファイル化する」ようですがー。
それともP2Mを使ってダウンロードした".p2m"ファイルが分割されていて、それを結合させるということなのでしょうか? 実は、この記事を書いてからというもの、正直P2Mは1、2回しか使っていません(w。確か、その".p2m"ファイルを普通にダブルクリックすれば自動的にP2Mが起動して、勝手にやってくれていたと思いますがー。
適切でなく適当ですいません(汗。
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表示されず"Split/Send File"というタグは表示されませんでした。
XPでないと使えないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
他のOSへインストールしたことがないので、正直分かりかねますが、バージョンアップとかがあれば、それによって操作方法が変更になったのかもしれません。あるいは、インストールに失敗したのかもしれませんね。
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わかりました
ありがとうございます
役に立たなくてすいません(汗。
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