2006年10月07日

3:ブリュッセル(ベルギー)

Front of Palais des Congres_03.jpg

アムステルダムから直行して訪れた町、ベルギーの首都ブリュッセル。ここに着くまでに車内から見てきた景色に劣らないほど美しいと思うことになるこの町の中央駅は、中央と名前が付くのになぜか地下にあり、ガラが悪そうなところでした。明かりが薄暗く、落書きなどもかなりあったためです。それはそうと、方角が分からないまま駅を出たものの、やはりどちらにグランプラスがあるのか、初めて行くと分かりにくいところですが、慣れてしまうと、非常にまとまった町並みになっていました。

駅を出て、そそくさとホステルへ向かうものの、まだ開いていませんでした。このあたりで日本人が襲われた記録があるようなので、うろうろするのは止めて、糞重たいバックパックを背負いながら、まずは小便小僧だろうと、病院のある方角へ向かいました。

小便小僧の前は何もないただの角。しかし、世界中から送られた小僧の衣装とその雄姿を一目見ようと観光客でにぎわっていて、小便小僧をバックに記念撮影をしていました。

それから向かったのは、もちろん世界遺産グランプラス。大広場というだけあり広く、過去のギルドの栄光である建物や鐘楼をバックに観光客はフラッシュたきまくりでした。建物の前にはカフェが出ており、一服しようかと思いましたが、行きたいところがまだあったので、止めました。しかし、時期になるとこの広場一帯が花の絨毯で埋め尽くされるというのだからたいしたものです。私が訪れたのは6月中旬だったので、残念ながら見られませんでした。今度来るときは、フェスティバルに合わせて来ようと思います。

で、その行きたい所というのがベルギー名産!?のお菓子、ワッフルの店! 日本で食べるそれとは違い、とにかくワッフルがでかい! そして甘い! もぅ最高でした! 

ワッフルを食べて幸せ気分前回になった私は、古本書店街へ向かいました。古い本の革張りの匂いがたまらなく良く、軽く昇天しちゃいました(w。今もちょっとあこがれている古い本の修理屋さん。高いものになると、1冊で5万円という、書籍代よりも修理代の方が高くなってしまうこともあるような変わった歴史を感じさせる職業です。

その後は、さすがに肩が疲れてきたので、ホステルへ向かいチェックインしました。また、夕食はこのホステルで食べることにしておいたのですが、これが正解でした。安い値段で豪華で、食べきれないほどの食事を堪能できました。アンティーク店街の前にある小さな協会の横にあるホステルです。

ホステルでは、4人部屋でしたが、すでに1人先にチェックインしていたようですが、話してみると彼はイスラム系の人でした。部屋に入った時、彼は静かに机に座って本を読んでいたのですが、どうやらそれは経典のようでした。窓から見えるキリスト教の教会を眺めながら、コーランを読むとは、何とも勇ましいものです。

荷物を置いて最初に向かったのは国立美術館。この美術館はとても管理が行き届いていて、綺麗でしたが、何分でかい、でか過ぎると言っても過言ではない。宗教画がやけに多かった印象がありますが、日本画の特別展を併設して開催してました。しかし、本展とは別料金だったのであきらめましたが、やはり心残りではありました。あと、本展自体も、美術館が広すぎたこともあって、閉館時間までに全てを見て周ることができなかったことが残念でなりません。「あと5分だけ、、、」と学芸員の人に頼みましたが、即答で「NO!!!」でした(欝。まぁ、「マラーの死」を見られたことだけで良しとしようと、自分を説得し、後にしました。

閉館後、ラベンダーの咲く中央広場で一休みしてから、公園へ向かいました。そしてその公園は宮殿の前にあるのですが、周りは静かで、子供たちがサッカーをしていたり、ジョギングをしている人たちもいました。宮殿もまた綺麗で、会計院あたりまで建物を見るのも楽しかったです。

その後、会計院の前の通りをまっすぐ向かい、裁判所の方へ向かいましたが、途中、サブロン協会に入った時、帽子をかぶりっぱなしだったので、管理人!?の老婆に注意されました。申し訳ありませんでした。

協会を出た後、議事堂だったかな、そっち方面へ向かう途中、協会道路向かいの噴水のある小さな公園へ行きましたが、その後、ちっちゃな幸せを見つけました。その幸せとは、噴水奥に行くことができるのですが、その奥にはなんと、全面芝生の絨毯が広がっており、ほんの数人だけが座って本を読んでいたりするような、のどかで、静かで、それでいて秘密基地のようなそんな素敵な場所を見つけることができたことです。ここは私のお勧めポイント1です。入口はフェンスで隠されているので、注意深く探しましょう(w。

そんな公園で夕涼みをした後、議事堂!?に向かいましたが、これが議事堂なのかと思うほど壮麗で、美しかったのですが、修理中のようで、上のほうはネットがかかっていました。そんなちょっと残念な気分を晴らしてくれたのが、その建物の前にあるアルベルティーニ広場から見下ろす景色です。この景色はまれに見る絶景です! 夕方に見るとこれまた最高なのです! 私のお勧めポイント2です。

その後、もう一度、公園に行き、時を忘れた詩人と化してました(w。軽い眠気と疲れを感じ、ホステルへ帰り、落ちるように眠りました。

翌日の昼、どうやらイタリアがWSCで勝利したようで、町中から車やバイク、人が集まり、警察も出動するほどクラクションと応援!?で騒がしくなりましたヨ!

その後、私は白魔道士になるべく、観光客の訪れないベルギーの田舎町へと消えていくのでした、、、(謎。

<<< サブロン教会  >>>

Eglise Notre-Dame de la Sablon_01.jpg

<<< 古書店街  >>>

Galerie Bortier_02.jpg

<<< 聖ニコラ教会前  >>>

Front of St.Nicolas.jpg

<<< 小便小僧  >>>

Manneken Pis_02.jpg

<<< グランプラス  >>>

Grand Place_01.jpg

Grand Place_07.jpg

<<< イタリア勝利(WS2006)  >>>

Won by Italy at World Soccer 2006_02.jpg

<<< ワッフル  >>>

Waffle at La Gaufre de Bruxelles.jpg

<<< ブリュッセル公園  >>>

Parc de Bruxelles_01.jpg

<<< 国立美術館  >>>

Musee Royal des Beaux-Arts_01.jpg

Musee Royal des Beaux-Arts_02.jpg

<<< マラーの死(ダヴィッド)  >>>

Marat.jpg


再見

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posted by Nabokov at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Trips
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